🧘♀️吉川めいのMindfulness Message
「ただ居てくれてありがとう」
なかなか毎日の中で言われることのない言葉かもしれません。
逆に、仕事では「〇〇をやってください」「ノルマを達成してください」「数字で結果を出してください」。
家庭でも「片づけなさい」「ご飯作らなきゃ」。ただソファでボーッとしてたら、「ボーッとしてないで〇〇してよ」って言われることの方が多いかもしれません。
それでも、本当はね。
みんなみんな「ただ居てくれるだけでありがとう」なんだよ。本当に。
わたしは、ついさっきまで元気だった人を突然亡くした経験をしているからかもしれない。
Or…maybe, それでも後悔がないのは、もっと前からヨガや瞑想で「いつ死んでもいい生き方」を本気で目指して毎日を刻んでいたからかもしれない。
でも、本当にね、最後はみんな「ただ居てくれてありがとう」なんだと思う。
大切な人に対してはもちろんそう思うし。
同じように自分自身についてもそう思えたら良いんだろうなぁ。
ある意味、それを自分に示してあげるのが、ただ坐る瞑想なのかもしれません。
人に「居てくれてありがとう」って言われることがなくても。
毎日10分ずつでも。
ただ坐り、
ただ在るだけで
「いいんだよ。」
「ありがとう。」
「おつかれ様。」
色々あるけどさ。
「今日も、ただ居てくれて、ありがとう」って
言葉無くしても
静かなnon-actionで
自分に示してあげる時間。
“Thank you for being you.”
It’s probably not something that you hear a lot in day-to-day life.
When we go to work, it's like: get this done/ accomplish that / we need results.
At home it can be: I need to tidy up/ I should prepare dinner/ don’t just sit there and do nothing.
But really. Truly. To everyone out there, “Thank you for being.”
Maybe it’s because I’ve lost my love suddenly. Or maybe, it was since before that—because I learned to live each day as though it might be the last.
I just think… truly, in the end, it’s simply “Thank you for being.”
To the people who are important to me; and I hope, to myself too.
In a sense, it’s meditation that shows me that. It’s like giving myself evidence of “Thank you for being,” by just sitting and being.