完全版 動画

感情との付き合い方

嫌な感情を味方にする

2024年8月31日までの限定販売

MAE Yの会員でなくても購入できます。
購入後の動画視聴は無期限です。
お好きな時に何回でもご覧いただけます。

怒り、悲しみ、喜び、嫉妬、心配、恐れ…
私たちの中にある様々な感情に振り回されてしまった経験はありませんか?

時に感情を悪者扱いしてしまう方もいるかもしれませんが、ヨガなどインドの古来からの教えでは感情は悪者ではなく、一つのエネルギーとして捉え、自分の味方にするかのように付き合っていくガイドが示されています。

本コンテンツは、瞑想やマインドフルネスの鍛錬を続けてきた吉川めいによる「自分の感情との付き合い方」を学ぶことができる動画コンテンツです。コンテンツ内では吉川めいが270分以上にわたり感情の取り扱い方とその背景を完全解説。参加者から気づきと変化の感想が続出した過去の人気ワークショップ4本をぎゅっと一つにまとめた完全版です。

自分の感情に振り回されがちな方はもちろん、日常を例にヨガを伝えるイントラの方や教育に関わる方にも必見のコンテンツです。

動画内容

  • 嫌な感情を味方にする

    ■ 感情とは
     1. 感情の定義
     2. 苦しみは目の前の現実への抵抗
     3. 痛みは避けられないが苦しみは避けられる 

    ■ 感情に良し悪しをつけない
     1. いい感情と嫌な感情
     2. 抑制では嫌な感情を消滅させられない

    ■ 古代インドにおける感情
     1. 感情は“ジュース”
     2. 感情には9つの種類がある 

    ■ 感情のエネルギーは蓄積される
     1. 感情的な痛み(Emotional Pain)
     2. 傷のない人間はいない
     3. 文化や人種、民族にも傷はある

    ■ 嫌な感情の蓄積をさせない為に
     1. こどもは感情の放出の達人
     2. 感情のエネルギーを活用する
     3. 相手の問題と自分の問題を分ける

    ■ 怒りや悲しみはどこからくるのか
     1. 過去の傷に紐づく
     2. 感情と同じ土俵に乗らない
     3. 自分の感情パターンを知る

    ■ 感情をエネルギーと捉えてみる
     1. 軽い重いで考える
     2. エモーショナル・ガイダンスチャート
     3. ニュートラルな視点を手にいれる

    ■ 困った時の3つの方法
     1. 呼吸やリラックスの重要性
     2. Havening(ヘーブニング)とは
     3. セラピストやカウンセラーの活

    ■ QA
     1. ニュートラルになると喜びもなくなる?
     2. どんな感情レベルにいるのがいいのか?
     3. 感情を味わうには?

  • 羞恥心からの解放

    ■ 羞恥心について
     1. 放置することは毒
     2. 羞恥心は繋がりの対極
     3. 6つの羞恥心のパターン

    ■ ブレネーブラウン博士の研究から
     1. 羞恥心の2つの声を知る
     2. 批判にはジャッジがつきもの
     3. 羞恥心は自分の存在を否定する

    ■ 羞恥心が増殖する環境条件
     1. 隠し続けること
     2. 触れないようにすること
     3. 良し悪しをジャッジし続ける

    ■ 人のせいににする行為
     1. 不快感の放出
     2. 結果を受け入れ責任を取る意味
     3. 自分のせいにする場合の理解

    ■ 性別の違いによる羞恥心
     1. 社会的・文化的背景の影響
     2. 女性は不十分さ、男性は弱さ

    ■ ジャッジ無くして羞恥心は生まれない
     1. 何をジャッジしているのかを見える化する
     2. 嫌われ阻害されることへの恐れ
     3. 他人にもジャッジされているという思い込み

    ■ 繋がりを修復するには
     1. 恐れの背景を知る
     2. Non Judgementの精神
     3. マインドフルネスは自分自身との繋がり

    ■ 羞恥心が出た時は内面を見直す機会
     1. 不完全、未完全を受け入れる
     2. 違いを受け入れる
     3. 失敗を受け入れる

    ■ ケーススタディ
     1. 幼少期の影響による羞恥心
     2. 親に嫌われたくない気持ちの認知

  • 透明度の高い感情表現

    ■ 感情に蓋をするということ
     1. なぜ蓋をするのかの背景理解
     2. 感情に対する誤った見解
     3. ネガティブな感情の取り扱い

    ■ 嫌な感情をポジティブに使う
     1. 怒り:グレタさんの例
     2. 悲嘆:アシュレイ・ジャッドさんの例 
     3. 怒りと悲しみ:ハンナ・ギャズビーさんの例
     4. 感情は理性を超える

    ■ なぜ嫌な感情が暴れるのか
     1. 幼少期の経験の影響を探る
     2. 感情的な虐待
     3. 動物的な反応

    ■ 傷ついているとジャッジする
     1. ケーススタディ:家族の喧嘩を目撃したショック
     2. 子供にとっての安心の損失が起きていないか
     3. 傷を避けるジャッジが生まれる仕組み
     4. 大人になっても幼少期の判断を継続している
     5.ジャッジの裏表を知る

    ■ 感情の停滞
     1. 感情を感じることと表すことの違い
     2. 幼少期のパターンの更新

    ■ 大人の感情表現方法
     1. 生々しい感情を認める
     2. 24時間以内にアウトプットする  
     3. 相手や場所を選ぶ
     4.くよくよ同じように再生しない

    ■ 方向転換する
     1. 感情のエネルギをどこに向けるかを決める
     2. 本心に真っ直ぐである力

    ■ 自分の感情の再教育
     1. 傷とジャッジメントが癒えていないと繰り返す
     2. 許しの需要性
     3. ネガティブな感情表現をする人への新見解

  • その許しが私を変える

    ■ 許せないことや人に言えないこと
     1. 許しは新しいチャプターの始まり
     2. 大きな損失は自分の未来を奪う
     3. 許せないことのよくある事例

    ■ 何が許せないのかをクリアにする
     1. 相手や出来事が許せない場合
     2. 過去の自分が許せない場合
     3. 同じことを繰り返す不安がある場合

    ■ 自分の分離
     1. 自分自身との信頼関係の欠落
     2. 社会に認められない恐れ
     3. 社会と自分の承認のパラドックス

    ■ 誰のために許すのか
     1. 本質は自分自身の解放
     2. 相手のことは相手の問題
     3. 自分を解放しないと何が起こるのか

    ■ 許していくための最初のステップ
     1. 嫌な感情をスキップしない
     2. 起きたことを事実として認める
     3. ケーススタディ:過去の自分の選択が許せない

    ■ 変化への分岐点
     1. 許したくないVS変わりたい
     2. ジャッジすること自体を放棄する
     3. ケーススタディ:過去の元夫が許せない
     4. 恨みとして活かすか、学びとして活かすか

    ■ 自分の状態を知る
     1. マインドフルネスの重要性
     2. 蓋をした出来事は腐る

    ■ 旧自分と新自分という概念
     1. 旧自分のままでは許すことはできない
     2. 新自分であることを選ぶ
     3. 未来の自分に目を向けることの意義

気づいたことは変えられる。感情について学びましょう。

購入者のレビュー

  • 3回見て感動、勇気をもらった

    感謝に尽きます。スケールがデカすぎでした(涙)号泣です。実は1回目逃げました。2回目最後まで聞いて何となくこれは大切だと思い、また3回目見て大号泣!亡き父への想いを大きく転換できたこと、今の自分の命のつながりや流れを感じ、感謝したこと、日々の感情の向き合い方、これからの生活に勇気をいただきました。めいさんと出会えてよかった。そんな感動と感謝でいっぱいです。ありがとうございました!

  • 自分の感情にさえ良し悪しをつけて苦しかった

    私はずっと娘にしてきたことを後悔し、どうやったら娘の傷を癒して幸せにできるんだろうと思っていました。でも私にできることは自分の船を漕ぐことだけなんだと理解できました。長年、自分の感情に良し悪しをつけてしまっていて、今でも「こんなこと思ってはいけない」などジャッジしてしまって苦しくなることがありましたが、今日からは安心・安全な場所で正直に自分の思いを出していこうと思います。このワークショップを見終わってから、心がとても晴れやかです。たくさんたくさん自分の感情を見て、受け止めてあげたいです。

  • 感情は永遠に続かないし変化していくもの

    「中立」とは、フラットで平静な状態を維持することじゃなくて、いつでもどんな状態であっても観察モードで気づいているだけの状態という(確かそんな)ご説明に、わお!と思いました。感情は液体のように流動的なエネルギーであって、「それが永遠に続かず変化していく」ということを知って安心感を得ました。自分がどう生きたいか?というベースとともにその時の状態に任せてリラックスすること。そんな素晴らしい視点を、とてもわかりやすいご説明で、美しく教えてしてくださって心から感謝です。

  • 自分だけではドツボにハマっていただろう

    直前まで購入を迷っていましたが、結果として、購入して良かったです。自分の頭の中だけでグルグル考えてドツボにハマっていた状態に、ポコンと新しい穴を開けてもらえたような気分です。気づきと学びの多い時間でした本当にありがとうございました。これからの生き方に活かします!

  • 自分の本心が開かれたような感覚

    自分でも気づいていなかった、自分の奥にある母との関係性。固く蓋をして閉じ込めていた心の奥にいた小さな私が、私に向かって少しだけ心を開いてくれた様な感覚を覚え、終了後しばらく泣いてしまいました。自分の本心ともこれから沢山対話をしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

  • 感情を学びや自分を深く知る手掛かりにする

    沢山の気づきや学びがありました。辛い苦しいという思いにとどまるのではなく、そういう気持ちがどこから生まれるのかなど、その感情を離れて眺める。そうすればその感情からも何か学んだり、自分をより深く知る手がかりになると思いました。嫌な感情を見ないようにしていたから、沢山の苦しみが自分に留まっているように思い、それを手放すにはどうしたら良いのか、もっと学びたくなりました。

新しい自分をここから始めましょう

※本商品は2022年〜2023年にZoomにて開催した「吉川めいワークショップ」の4講座をセットにした完全版の動画商品です。
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※この動画は、2023年6月に実施した「書く瞑想 MAE Y method」のプログラムのアーカイブ動画です。

※当ページのコンテンツ「感情との付き合い方」の中には含まれていない、別内容になります。